神話マニア
能力
2日目の夜に生存中の参加者を1人指定する。その人が人狼か占い師だった場合、同じ役職に変化する。それ以外の場合、そのままになる(村人と同じ)。 この能力は、初日で人狼に占い師を騙らせる効果を狙ったものと推定する。
タブラの人狼
占い師に変化した場合、オリジナルの占い師と同時に起きて共同で占いを行う。 2日目の夜の意味としては、最初の昼の直後を指している。呼び出し順は最後に指定されているため、二回目の昼の時点で陣営が変わっている可能性があるが、その次の夜までは本人以外それを把握できない。 本人が自覚するのが2日目の夜か3日目の夜かは明記されていない。
人狼式
名称
神話マニアの亜種としてオカルトマニアという名称も見られる(月下人狼など)。 2009年版に対するバネスト訳ではオカルトマニアとなっていた。
神話マニアという名称は英語名に含まれるmyth(神話)とmania(マニア)に由来すると思われるが、mythomaniacという英単語の意味は「虚言症の人」である。 その意味を受けてか、2013年日本語版では嘘つきと記載されている。
イタリア語でもMitomaneとなっており、これはMythomaniacと同義である。