「ハンター」の版間の差分

提供: 人狼wiki
移動先: 案内検索
14行目: 14行目:
 
ハンターは、[[ミラーズホロウの人狼]]が初出である。カード人狼では採用率が高く、[[人狼読本]]では基本役職のひとつに挙げられている。実際、ハンターは[[究極の人狼]]にも収録されたほか、最近の製品にも多く採用されている([[うそつき人狼]]・[[月夜の人狼]]など)。
 
ハンターは、[[ミラーズホロウの人狼]]が初出である。カード人狼では採用率が高く、[[人狼読本]]では基本役職のひとつに挙げられている。実際、ハンターは[[究極の人狼]]にも収録されたほか、最近の製品にも多く採用されている([[うそつき人狼]]・[[月夜の人狼]]など)。
  
一方、死亡時に対象選択を行うという処理が困難であるためか、ネット人狼での採用率は非常に低い。[[えけけ鯖]]で採用されたのがネット人狼における最初の事例である。その後[[やさしい人狼]]にも搭載された。
+
一方、死亡時に対象選択を行うという処理が困難であるためか、ネット人狼での採用率は非常に低い。[[えけけ鯖]]で採用されたのがネット人狼における最初の事例である。その後[[人狼パーティー]]・[[やさしい人狼]]にも搭載された。
  
 
== 名称 ==
 
== 名称 ==

2017年9月22日 (金) 21:15時点における版

ハンター
Hunter
収録セット ミラーズホロウの人狼
所属陣営 村人陣営
別名 狩人, 猟師

ハンター村人陣営の役職のひとつ。

能力

死亡時(処刑または人狼の襲撃)、その場で1人指名して道連れに死亡させる。

普及

ハンターは、ミラーズホロウの人狼が初出である。カード人狼では採用率が高く、人狼読本では基本役職のひとつに挙げられている。実際、ハンターは究極の人狼にも収録されたほか、最近の製品にも多く採用されている(うそつき人狼月夜の人狼など)。

一方、死亡時に対象選択を行うという処理が困難であるためか、ネット人狼での採用率は非常に低い。えけけ鯖で採用されたのがネット人狼における最初の事例である。その後人狼パーティーやさしい人狼にも搭載された。

名称

ハンターを日本語に直すと狩人になり混同しがちだが、両者の名称の由来は全く別である(詳しくは狩人の頁を参照)。

護衛役職の狩人はカード人狼で「狩人」という名前で収録されていることは少ない。ハンターはネット人狼に登場しないものの、ネット人狼出身のプレイヤーは対面でもそう呼ぶことがままあるため、「狩人」や「ハンター」と呼ばれた時には取り違えに注意する必要がある。特に、うそつき人狼ではハンターに「狩人」の名称が与えられているため注意が必要。

月夜の人狼では混同を避けてか、ハンターは猟師と呼ばれている。


類似の役職

復讐人はハンターの狂人版である。ただし、能力発動時はハンターなのか復讐人なのかは発表されない。ローカル役職として対面人狼などでの採用例があったと思われるが、役職として明文化した、及び復讐人という役職名をつけたのはえけけ鯖が最初である。