差分

ハンター

268 バイト追加, 2017年11月20日 (月) 08:53
編集の要約なし
== 普及 ==
ハンターは、[[ミラーズホロウの人狼]]が初出である。カード人狼では採用率が高く、が初出の長い歴史を持つ役職である。カード人狼では採用率が高く、[[人狼読本]]では基本役職のひとつに挙げられている。実際、ハンターは[[究極の人狼]]にも収録されたほか、最近の製品にも多く採用されている([[うそつき人狼]]・[[月夜の人狼]]など)。
一方、死亡時に対象選択を行うという処理が困難であるためか、ネット人狼での採用率は非常に低い。一方のネット人狼では、死亡時に対象選択を行うという独特の処理が困難であるためか、ハンターは古参のネット人狼サーバーには採用されていなかった。しかし、2016年12月に[[人狼パーティー]]で初めて採用されたのを皮切りに、[[えけけ鯖]]で採用されたのがネット人狼における最初の事例である。その後[[人狼パーティーやさしい人狼]]・[[やさしい人狼月下人狼]]にも搭載された。にも順に搭載されたことでネット人狼への普及が進みつつある。
== 名称 ==
ハンターを日本語に直すとハンターと[[狩人]]になり混同しがちだが、両者の名称の由来は全く別である(詳しくはは同じ意味であるため混同しがちだが、両者の名称の由来は全く別である(詳しくは[[狩人]]の頁を参照)。の頁を参照)。この2つの役職を利用するときは取り違えに注意する必要がある。
護衛役職のカード人狼では両者をなるべく混同しないように役職名が工夫されている例が多いが、一方のネット人狼では「[[狩人]]はカード人狼で「狩人」という名前で収録されていることは少ない。ハンターはネット人狼に登場しないものの、ネット人狼出身のプレイヤーは対面でもそう呼ぶことがままあるため、「狩人」や「ハンター」と呼ばれた時には取り違えに注意する必要がある。特に、[[うそつき人狼]]ではハンターに「狩人」の名称が与えられているため注意が必要。 [[月夜の人狼]]では混同を避けてか、ハンターは'''猟師'''と呼ばれている。」と「ハンター」がこの名前のまま同居していることもあるため特に注意が必要。
ハンターに対する別名としては、[[月夜の人狼]]の'''猟師'''が存在する。また、[[うそつき人狼]]ではハンターに「狩人」の名称が与えられているためこれも注意が必要である。
== 類似の役職 ==
'''復讐人'''はハンターの[[狂人]]版である。ただし、能力発動時はハンターなのか復讐人なのかは発表されない。ローカル役職として[[対面人狼]]などでの採用例があったと思われるが、役職として明文化した、及び復讐人という役職名をつけたのは[[えけけ鯖]]が最初である。
 
[[猫又]]は死亡時に他の人を道連れにしているという点で類似している。
{{DEFAULTSORT:はんたー}}
[[Category:村人陣営の役職]]