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2日目の夜に生存中の参加者を1人指定する。その人が[[人狼]]か[[占い師]]だった場合、同じ役職に変化する。それ以外の場合、そのままになる([[村人]]と同じ)。
 
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この能力は、初日で[[人狼]]に[[占い師]]を騙らせる効果を狙ったものと推定する。
 
この能力は、初日で[[人狼]]に[[占い師]]を騙らせる効果を狙ったものと推定する。
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=== タブラの人狼 ===
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[[占い師]]に変化した場合、オリジナルの占い師と同時に起きて共同で占いを行う。
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2日目の夜の意味としては、最初の昼の直後を指している。呼び出し順は最後に指定されているため、二回目の昼の時点で陣営が変わっている可能性があるが、その次の夜までは本人以外それを把握できない。
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本人が自覚するのが2日目の夜か3日目の夜かは明記されていない。
  
 
=== 人狼式 ===
 
=== 人狼式 ===

2016年9月2日 (金) 07:17時点における版

神話マニア
Mythomaniac
収録セット タブラの狼
所属陣営 村人陣営
別名 オカルトマニア

神話マニアタブラの狼などに登場する役職。

能力

2日目の夜に生存中の参加者を1人指定する。その人が人狼占い師だった場合、同じ役職に変化する。それ以外の場合、そのままになる(村人と同じ)。 この能力は、初日で人狼占い師を騙らせる効果を狙ったものと推定する。

タブラの人狼

占い師に変化した場合、オリジナルの占い師と同時に起きて共同で占いを行う。 2日目の夜の意味としては、最初の昼の直後を指している。呼び出し順は最後に指定されているため、二回目の昼の時点で陣営が変わっている可能性があるが、その次の夜までは本人以外それを把握できない。 本人が自覚するのが2日目の夜か3日目の夜かは明記されていない。

人狼式

人狼式における神話マニアは、人狼占い師に限らず任意の役職に変化することができる。

名称

神話マニアの亜種としてオカルトマニアという名称も見られる(月下人狼など)。 2009年版に対するバネスト訳ではオカルトマニアとなっていた。

神話マニアという名称は英語名に含まれるmyth(神話)とmania(マニア)に由来すると思われるが、mythomaniacという英単語の意味は「虚言症の人」である。 その意味を受けてか、2013年日本語版では嘘つきと記載されている。


ここは書きかけです。書ける内容があればぜひ加筆してください。

メモ: イタリア語でどうなっているか調べたほうがいい?


イタリア語でもMitomaneとなっており、これはMythomaniacと同義である。

神話マニアを収録するカード・サーバー