プロジェクト:ガイドライン
このページでは、人狼wikiに関する基本事項を説明します。
人狼wikiとは何か
人狼wikiは、人狼に関する情報を収集し公開するためのwikiです。
wikiとは、「誰でも編集できるウェブページ」を指します。ですから、あなたが見ている各ページはネット上の名も無き誰かが書いたものかもしれないし、複数の編集者の合作かもしれません[1]。そして、あなたもまた、人狼wikiの充実に貢献できる可能性があるのです。
目的
上述のように、人狼wikiは人狼に関する情報を収集し公開するために作られました。
中でも、世に出回るさまざまな人狼製品、プレイヤーたちの間で形成されてきた文化など、必ずしも広く知られているわけではない人狼に関する様々な事柄の情報を明文化し提供することには意義があると考えます。
また、そういった情報はインターネット上に個別に転がっていることはままありますが、それらを収集し横断的に比較考察するための場という意味合いも持たせたいと考えています。
参加するには
ページの編集
人狼wikiは、wikiなので誰でも編集できます。編集したいページを見つけたら、ページの上部にある「編集」というリンクを見つけてください。
リンク先では編集画面が表示され、Mediawikiの記法に従ってページを編集することができます。書けたら、下部の「ページを保存」を押せばあなたの編集が人狼wikiに反映されます。「プレビューを表示」ボタンを使って、保存前に正しく書けているか確認することも推奨されます。
アカウントの作成
人狼wikiでは、全てのページについて「誰が編集したか」という情報が編集履歴に残ります。とはいっても、何かの個人情報が載るわけではありません[2]。載るのは「アカウント名」です。
あなたが人狼wikiにアカウントを作れば、そのアカウントでどのページを編集したかという情報を残すことができます。
また、アカウントを作らなくてもページを編集することができます。その場合編集履歴に残るのはあなたのIPアドレスです。IPアドレスがあなたの個人情報に結びつくことはありません[3]。
自分が編集したページ(の履歴)は自分の功績として残したいという方はアカウントを作って編集しましょう。自分の痕跡を残さずに編集したいという方はアカウントを作らずに編集するのがよいでしょう。特にこだわらないという方は、アカウントを作ることを推奨しています。
ルールと編集方針
人狼wikiには編集方針があります。これは、人狼wikiの内容がどうあるべきかということを定めた文書です。ページを編集するときは、ぜひ一読してください。また、ルールが定められています。ルールに従わない編集は行ってはいけません。
「読むのが面倒」「従いたくない」という方は人狼wikiを編集するのはお勧めできませんが、それでも人狼wikiに貢献する方法があります。あなたが持っている情報を、ノートページに殴り書きしておいてください。
各ページにはノートページが付随しています。ページの上にある「議論」のリンクを押すとノートページが表示されます。そこは編集者どうしの議論・情報交換等に使う場所なので、編集方針にとらわれずに編集することができます。
新しいページの作成
既存のページに情報を書き加えるのもいいですが、まったく新しい情報を人狼wikiに加筆したい場合もあるでしょう。その場合は新しいページを作成しましょう。
まずページの題名を決めてください。そして、ページ名に対応するURLにアクセスします。例えば、新たに作りたいページが「ぼくの考えた最強の人狼」だった場合、次のURLにアクセスします。
https://jinrou-wiki.uhyohyo.net/wiki/ぼくの考えた最強の人狼
そうすると、「現在このページには内容がありません。」と表示されます。右上の「作成」リンクを押すと新しいページの編集画面が表示されるので、そこにページの内容を書き込んで保存してください。これで新しいページの完成です。
間違いを見つけたら
人狼wikiは人の手で編集しているwikiですから、勘違いや調査不足などにより間違いが書かれることもあるでしょう。
あなたが間違いを見つけた場合、いくつかの選択肢があります。呆れて放っておくもよし、Twitterに「人狼wikiの内容間違いだらけなんだけどwwwwwwwウケるwwwwww」とツイートするのもよし。
しかし、最も建設的な選択肢は、「あなたが正しい内容に書き換える」というものです。そうすれば人狼wikiを利用するみんながハッピーです。書き換えようと思ってくださったなら、その方法は上述の#ページの編集を参考にしてください。
編集方針などをチェックするのが面倒ならば、ノートページに書いておくという方法もあります。(#編集方針を参照。)
もしくは、言ったら直してくれそうな人にTwitterなどで声をかけるという方法もあるでしょう。
せっかくあなたが気づいた間違いなのですから、放っておかずに何らかの手を打ってくださると大変助かるのです。