能力編集
最初の夜に他の人と自分のカードを交換することができる。
怪盗の能力は1度のみ使用可能であり、カードを交換された人はただの村人同様になる。
普及・バリエーション編集
怪盗は本来ワンナイト人狼用の役職であるが、月下人狼を皮切りに、通常のルールの人狼を扱う他の製品にも採用されるようになった。
名称は人狼ゲーム "牢獄の悪夢"ではマジシャン、名前のない村の人狼カードではルーキーとなっている。
これらの製品では、カードを奪われた側は2回目の夜になった時点で奪われたことに気づくようになっている。
また、カードを交換された人は村人陣営となるため、人狼のカードを奪った場合は人狼が誰か知っている村人が発生してしまう。この問題を防ぐために、人狼ゲーム "牢獄の悪夢"や人狼ジャッジメントでは人狼など一部の役職を盗んだ場合に盗まれた側は死亡するようになっている。