「人狼ゲーム カードゲーム」の版間の差分

2016年9月14日 (水) 16:25時点における版

人狼ゲーム カードゲームは人狼カードセットの一種。小説「人狼ゲーム」と同一の作者(川上亮)であり、キャラクター名も同一である。映画化の際に小道具としても使用されている。

ルール

少人数(4～6人)の場合は現代編で、多人数(7～16人)の場合は伝承編でプレイする。伝承編はオーソドックスな人狼になっている。

現代編の場合はプレイヤー一人で同色のキャラクター2名を担当し、それぞれに役職を割り当てる。 その役職のうち一方が人狼であれば、そのプレイヤーは人狼として行動する。そのため、予言者が人狼側にまわる場合もある。 処刑や襲撃対象はキャラクター単位であり、担当する2名ともが死亡すればそのプレイヤーは脱落する。 また、昼の投票時の票数は担当するキャラクター数に等しい。

収録役職

• 人狼
• 村人
• 占い師
• 共有者
• 狼憑き
• 狩人
  • 現代編では使用しない
• 用心棒
  • 人狼を護衛した場合死亡する