占い師
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占い師 | |
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Seer | |
所属陣営 | 村人陣営 |
別名 | 予言者, 預言者 |
占い師は村人陣営の基本役職のひとつ。予言者と呼ばれることも多い。
能力
毎夜、参加者を1人選んで、その人が人狼か否かを教えてもらうことができる。 一部の製品、特に司会なしで進行するルールの場合、正体そのものを知ることもある。
対象が妖狐だった場合死亡させる(呪殺・銃殺)。
ルール
極めて基本的な役職であるゆえにルールのぶれは少ないが、初日に占いを行うかどうかは場合による。 唯一の手掛かりとして占い結果が必要などと考える場合は占いを行い、逆にそれでは強すぎるとか、万が一妖狐に当たって一言も会話せずに退場することを避けるなどの場合は行わない。
一部の対面人狼においては「初日白ルール」が適用されることがある。これは、最初の夜の占い結果が必ず白(人狼でない)になるように、初日の占い先は司会者が選ぶというルールである。
人狼パーティーでは通常の占い師に加えて、初日白の占い師として預言者という役職が存在する。
名称
ネット人狼では「占い師」の名称が主流である。カード人狼では「予言者」の名称が多く見られるが、月夜の人狼のように「占い師」の名称を採用するものもある。
どうやら日本語への訳し方の問題であるらしく、英語での名称はSeerに統一されている。ただし、タブラの人狼の拡張セットではFortunetellerが存在し、Seerとは別個に占いを行う。
人狼式には占い師とは別に「預言者」という役職が存在する。