「人狼ゲーム "牢獄の悪夢"」の版間の差分
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* サイコキラー:人狼チーム。夜にサイコキラーに係った人物(人狼の襲撃対象、占い師の占い対象、騎士・コスプレイヤーの護衛対象、パパラッチの調査対象)は死亡し、朝、犠牲者として発表される。ただし、マジシャンの交換は成功する。市民とカウントされる。 | * サイコキラー:人狼チーム。夜にサイコキラーに係った人物(人狼の襲撃対象、占い師の占い対象、騎士・コスプレイヤーの護衛対象、パパラッチの調査対象)は死亡し、朝、犠牲者として発表される。ただし、マジシャンの交換は成功する。市民とカウントされる。 | ||
* 偉大な霊媒師:[[霊能者|霊媒師]]と基本能力は同じだが、市民チームの霊能結果だけ表示されず、「降霊する」という表示に変わり、それをタップすることによって次の日からその市民チームに変身できる。人狼は降霊できないが、吸血鬼チームは降霊が可能である。変身した場合、霊媒師の能力は失う。 | * 偉大な霊媒師:[[霊能者|霊媒師]]と基本能力は同じだが、市民チームの霊能結果だけ表示されず、「降霊する」という表示に変わり、それをタップすることによって次の日からその市民チームに変身できる。人狼は降霊できないが、吸血鬼チームは降霊が可能である。変身した場合、霊媒師の能力は失う。 | ||
− | * コスプレイヤー:[狩人|騎士]と基本能力は同じだが、占い師に占われたとき、パパラッチが調査したとき、人狼と判断される。つまり、狩人+狼憑きのような役職。騎士と一緒にカードに混ぜることができ、騎士とそれぞれ別の人物を護衛した場合、ランダムでどちらかが護衛される。 | + | * コスプレイヤー:[[狩人|騎士]]と基本能力は同じだが、占い師に占われたとき、パパラッチが調査したとき、人狼と判断される。つまり、狩人+狼憑きのような役職。騎士と一緒にカードに混ぜることができ、騎士とそれぞれ別の人物を護衛した場合、ランダムでどちらかが護衛される。 |
* パパラッチ:人狼チーム。占い師と似ており、毎晩誰か一人を調査できる。調査した人物が人狼の場合、人狼、占い師の場合、占い師、それ以外は人間と表示される。変身した吸血鬼を調査しても、呪殺は発生しない。ただし、市民とカウントされる。 | * パパラッチ:人狼チーム。占い師と似ており、毎晩誰か一人を調査できる。調査した人物が人狼の場合、人狼、占い師の場合、占い師、それ以外は人間と表示される。変身した吸血鬼を調査しても、呪殺は発生しない。ただし、市民とカウントされる。 | ||
* マジシャン:市民チーム。第1夜に誰か1人を選択し、選択した人物のカードを奪う役職。次の朝から選択した人物の役職に変わる。また、カードを奪われた(マジシャンに選択された)人物は翌朝から市民となる。ただし、人狼が2人以上の時に人狼を選択すると、マジシャンは人狼になるが、カードを奪われた人狼は仲間の人狼によって殺され、翌朝、死体となって発見される。この場合、人狼の襲撃は失敗する。サイコキラーを選んだ場合、奪うのは成功する。 | * マジシャン:市民チーム。第1夜に誰か1人を選択し、選択した人物のカードを奪う役職。次の朝から選択した人物の役職に変わる。また、カードを奪われた(マジシャンに選択された)人物は翌朝から市民となる。ただし、人狼が2人以上の時に人狼を選択すると、マジシャンは人狼になるが、カードを奪われた人狼は仲間の人狼によって殺され、翌朝、死体となって発見される。この場合、人狼の襲撃は失敗する。サイコキラーを選んだ場合、奪うのは成功する。 |
2017年7月3日 (月) 10:07時点における最新版
人狼ゲーム "牢獄の悪夢" | |
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制作者 | KAZUHISA SUZUKI(鈴木教久) |
発売年 | 2011年 |
対応機種 | iOS 9.0~,Android 4~ |
カテゴリ | カードゲーム,シリアス,推理 |
公式サイト | http://werewolf.mo61.mobi/index.html |
人狼ゲーム "牢獄の悪夢"は人狼アプリゲームの一種。2011年内にiOS,Androidで配信開始。なお現在もアップデートが続けられている。独自のストーリーとポイント制、ゲームマスターを必要としないのが特徴。 同年内に人狼ゲーム "牢獄の悪夢" スペシャルパッケージが発売された。
特徴[編集]
基本的なルールは同じであるが、4人以上20人以下でプレイが前提である。ただし、ゲームマスターはアプリが行うため、ゲームマスター役の人間を必要としない。(アプリ内のルールでは、ゲームマスターは必要とされているが、ゲームマスター無しでもプレイ可能である。) 投票はそれぞれ個別で行い、会話型心理ゲーム 人狼(JIN-ROU)と同様、村人を市民、村人陣営を市民チームと呼ぶ。さらには、特殊役職を別名で呼びまわすことがある。 ポイント制になっており、市民チーム勝利時、人狼チーム勝利時、吸血鬼チーム(第三陣営)勝利時、生存時(生きて朝を迎えるたび)に加算される。また、人狼に最初に襲撃された時、ファーストターゲットボーナスとして加算される。なお、ゲーム終了後、続行して新しいゲームを始めた場合、ポイントは蓄積する。
収録役職[編集]
ゲーム内で市民、人狼以外のカード名を変更できる。
- 市民
- 人狼
- 占い師
- 霊媒師
- 騎士
- 恋人:共有者
- 多重人格:狂人
- 吸血鬼:妖狐の退化職。第三陣営であり、ゲーム終了時に生き残っている場合、吸血鬼チームの勝利となる。占い師に占われたときは呪殺(銃殺)は起きず、吸血鬼と表示される。 (オプションで人間にすることも可能。)変身した吸血鬼とお互い認知することが可能。子狐と似ているところが多々ある。
- 富豪:市民チーム。オリジナル役職であり、ゲーム終了時生存していると、自身の勝利の有無に係らず勝利チームのポイントが2倍になる。
- 変身した吸血鬼:妖狐。ただし、第1夜の襲撃無しの設定にしている場合、呪殺は発生しない。
- サイコキラー:人狼チーム。夜にサイコキラーに係った人物(人狼の襲撃対象、占い師の占い対象、騎士・コスプレイヤーの護衛対象、パパラッチの調査対象)は死亡し、朝、犠牲者として発表される。ただし、マジシャンの交換は成功する。市民とカウントされる。
- 偉大な霊媒師:霊媒師と基本能力は同じだが、市民チームの霊能結果だけ表示されず、「降霊する」という表示に変わり、それをタップすることによって次の日からその市民チームに変身できる。人狼は降霊できないが、吸血鬼チームは降霊が可能である。変身した場合、霊媒師の能力は失う。
- コスプレイヤー:騎士と基本能力は同じだが、占い師に占われたとき、パパラッチが調査したとき、人狼と判断される。つまり、狩人+狼憑きのような役職。騎士と一緒にカードに混ぜることができ、騎士とそれぞれ別の人物を護衛した場合、ランダムでどちらかが護衛される。
- パパラッチ:人狼チーム。占い師と似ており、毎晩誰か一人を調査できる。調査した人物が人狼の場合、人狼、占い師の場合、占い師、それ以外は人間と表示される。変身した吸血鬼を調査しても、呪殺は発生しない。ただし、市民とカウントされる。
- マジシャン:市民チーム。第1夜に誰か1人を選択し、選択した人物のカードを奪う役職。次の朝から選択した人物の役職に変わる。また、カードを奪われた(マジシャンに選択された)人物は翌朝から市民となる。ただし、人狼が2人以上の時に人狼を選択すると、マジシャンは人狼になるが、カードを奪われた人狼は仲間の人狼によって殺され、翌朝、死体となって発見される。この場合、人狼の襲撃は失敗する。サイコキラーを選んだ場合、奪うのは成功する。
- ボマー:市民チーム。1夜だけ無敵になれる役職。無敵になる夜を任意に指定でき、無敵になった夜に、ボマーにかかわった人物(人狼の襲撃対象、占い師の占い対象、騎士・コスプレイヤーの護衛対象、パパラッチの調査対象)は死亡する。
- メンタリスト:狂信者
恋人~メンタリストの12役職は、1役職120円で購入することが可能である。
スペシャルパッケージ[編集]
2011年に発売された人狼ゲーム "牢獄の悪夢"のスペシャル版。購入可能な12種の役職が初期状態から全て収録されている。iOS版480円、Android版500円で発売されている。
外部リンク[編集]
人狼製品の一覧 編集
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